一般財団法人日本きのこセンター
基本理念
BASIC PHILOSOPHY
シイタケその他有用なきのこを主とした菌類に関する研究を行い、併せてその知識の普及と栽培技術の指導普及並びにきのこ栽培の担い手等の人材育成を行うとともに、きのこ及びきのこ栽培に関連する研究成果の実用を図る活動を行い、もって広くきのこ産業の進歩による農山村の健全な発展、国民経済の向上及び安全で良質な食料の確保並びに学術文化の振興に寄与することを目的とする。
原木しいたけをはじめとした
菌類・きのこの研究を続けて60年
環境保全・循環型農林業の
実現に向けた研究と開発
菌類・きのこの可能性を探究
生産者の声に忠実に向き合う
未来を担う人材の育成
おいしいきのこは”品種選び”から
笑顔あふれる食卓へ
BASIC PHILOSOPHY
シイタケその他有用なきのこを主とした菌類に関する研究を行い、併せてその知識の普及と栽培技術の指導普及並びにきのこ栽培の担い手等の人材育成を行うとともに、きのこ及びきのこ栽培に関連する研究成果の実用を図る活動を行い、もって広くきのこ産業の進歩による農山村の健全な発展、国民経済の向上及び安全で良質な食料の確保並びに学術文化の振興に寄与することを目的とする。
Mushroom Scientific Information
初めてきのこ栽培に挑戦する方にもわかりやすいきのこの栽培管理方法を紹介しています。
原木栽培のシイタケやナメコ、ヒラタケなど、菌床栽培のアラゲキクラゲなどの基本的な栽培管理方法についてはこちらをご覧ください。
当センターでは、生産者や消費者のニーズに応えるための品種の開発をすすめています。
また、種菌を製造する種菌育成場では、日々品質の向上や管理体制充実に力を注ぎ、原種菌の培養から、品質検査、貯蔵に至るまで万全の体制の下、種菌育成に取り組んでいます。
「菌蕈」ではきのこ生産者をはじめ、消費者ならびに業界の皆様へ栽培方法や品種紹介、分類、栄養、育種、新技術開発などの研究結果の報告やきのこの美味しい食べ方などの情報を掲載しています。
全国の技術指導員事務所から、原木しいたけの季節の動向や現地の情報をお届けします。
全国農業協同組合連合会と一般財団法人日本きのこセンターは、5月13日(金)に、令和4年産乾椎茸春子作柄決定会議を開催しました。内容は以下のとおりです。PDFはこちら ⇒ R4年産春子作柄情報~各地の春子~
静岡における春子の発生状況をお伝えします。・春子はほぼ終了しました。新ほだ木の追い芽や昨年植菌ほだ木(形成菌)の走り子の収穫が行われています。・4/15~4/15にかけて34mmの降雨を観測(三島市)しました。4/16以降も降雨の予報が多く、藤子の発生に期待をしたいところです。
鳥取における春子の発生状況をお伝えします。・4/14に約2週間ぶりの降雨(38.5mm)を観測しました。4/10~4/12にかけて夏日を記録するなど高く推移しました。・標高300m以下の産地では春子はほど終了。高冷地の産地では4/14の降雨を受けて収穫の最盛期を迎えます。低調であった古ほ
全農乾椎茸品評会等のお知らせを掲載予定です。
鳥取市保健所生活安全課