例年、毒きのこを食用きのこと誤って食べて食中毒になる事例が確認されています。
食用と確実に判断できないきのこは、「食べない」「売らない」「人にあげない」ようにしてください。
厚生労働省ホームページ ⇒ 毒キノコによる食中毒に注意しましょう
同じ場所に毒きのこと食用きのこが一緒に発生することもあります。
よくみられるのが、「ウラベニホテイシメジ(食用)」と「クサウラベニタケ(毒)」。
確実に判断することができない場合は、食べないようにしましょう。
また、「ヒラタケだと知り合いにもらった」というきのこが、ツキヨタケだったということもよくある事例です。
野生のきのこを食べる場合は、十分注意してください。